Kazuo Kawasaki
フレーム一覧
アンチテンション、アンチグラビティー、リムレス/ヒンジレスシリーズなど、Kazuo Kawasaki ブランドの様々なフレームをご紹介します。
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MP-690
アンチテンション
その流れるような美しいデザインだけではなく、軽さや掛け心地に至るまで、全てにおいて世界最高のサングラスフレームが、このMP-690です。
最大の特長は、その独特のレンズ固定方法にあります。ワンポイントでレンズの端面をクリップ的な加圧のみで固定するため、掛け外しの際に生じるフレームの歪みをレンズに伝えません。レンズは歪むことなく常に適正な状態に保たれるため、医学的にも非常に優れたデザインとなっています。
MP-690はデザイン性の高さが評価され、グッドデザイン中小企業庁長官特別賞を受賞しました。また、世界的に権威のあるドイツiF Design Award、メガネ業界最高栄誉とも言われるフランスSilmo Awardにてグランプリを受賞し、世界に認められるフレームとなりました。
通常はサングラスフレームとして扱われておりますが、当店ではメガネとしてもお使いいただけます。その独特の構造のために加工や調整に他のフレームよりも高い技術を必要としますが、当店では千本以上のMP-690の加工実績がございます。どうしてもレンズが厚くなってしまう度の強いお客様でも対応できますので、お気軽にご相談下さい。
フレームカラーは、
#1 Silver
#2 Gold
#7 Mat Silver
#20 Navy Blue
#36 Shiny Graphite
#47 Moss Green
#53 Dark Brown
#66 Mat Red
#67 Light Brown
#69 Mat Light Grey
#75 Deep Purple
の全11色となります。
(MP-690はサングラスとして販売されているため、付属レンズの種類によって価格が異なります)
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MP-692
アンチテンション
日本国内だけでなく世界的にも高い評価を受けたアンチテンションフレームMP-690/MP-691の正式後継モデルがこのMP-692/MP-693です。
「レンズを一切歪ませない」というコンセプトはそのままに、ヒンジ部に改良を加え今まで以上にしなやかな装着感を実現し、さらにレンズ固定部に改良を加えることでレンズの度付きやレンズカラーを気軽に着替えるという機能性を実現しています。
MP-692はフルリム(-01)/ナイロール(-21)/リムレス(-51/52)の三タイプがございますので、お好みに合わせてお選びいただけます。
また、サングラスとして販売されているMP-693と違い鼻あて部が可動式となっており、耳掛け部もよりずれ落ちにくいよう工夫がされています。
フレームカラーは、
#1 Silver
#36 Shiny Graphite
#66 Red#67 Light Brown
#68 Indigo
#69 Mat Light Grey
の全6色となります。
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MP-693
アンチテンション
MP-693は、メガネフレームとして販売されているMP-692のサングラスタイプです。
レンズに関してはリムレスタイプのみの販売となっており、鼻あて部が固定式になっている点と耳掛け部にプラスチック素材の巻き付けがない点がMP-692と異なっています。また、鼻あて部が固定式のため印象がシャープで、MP-692よりも軽く爽やかな掛け心地を実現しています。
フレームカラーは、
#1 Silver
#36 Shiny Graphite
#67 Light Brown
#69 Mat Light Grey
#74 Pearl White
の全5色となります。
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MP-694
アンチテンション
テンプル部分に荷重をかけてもリムに負担が少なく、レンズが歪まない構造。更に、構造そのものがバネ丁番としても優秀に機能する丁番は、バネ丁番独特のきつい締め付け感を大方軽減する作りになっています。使用を大事とするKazuo Kawasakiらしく、仕上がりのデザインと使用感という有る意味二律背反する部分のブランドとしての答えをキチンと表現したフレームのひとつです。
今の流れからすると、やや細長い玉型は潮流ではないのですが、新しい軸で新しい型番が付く場合、はじめに投入する形は特徴的なこのラインがKazuo Kawasakiなんだという事を思い出させてくれます。それがこの系統のフレームのプライマリーデザイン、MP-694なのでしょう。
*MP-694〜MP-697は、カラーバリエーションと玉型が違うフレームです。
フレームカラーは、
#12 Ti
#23 LBRN
#33 BRN
#44 IP DGRY
の全4色となります。
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MP-698
アンチテンション
Kazuo Kawasakiの代名詞といえば、やはりアンチテンションシリーズ。そのなかでもフラグシップを取るのは、MP-690、MP-692当たりになる。このフレームはそのフラグシップフレームの正常進化型で有るともに、より構造の簡略化を成功させる事を狙ったフレームともいえます。
692が、フラグシップという位置ならば、良質な量産タイプのフレームというのが、このMP-698なる商品であるといえます。性能の良い量産型は、時に、フラグシップを凌駕する事もある。それが、MP-698だと、当店は考えています。
フレームカラーは、
#11 G
#22 W
#34 LGRY
#44 DGRY
の全4色となります。
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MP-734
アンチテンション
2010年モデルの新作、アンチテンション構造のチタンプレートモデル。チタンシートを使った薄く軽いフロントと、代名詞となった、アンチテンションMP-69x系のヒンジ構造を使ったモデルです。
あの独特のヒンジ部は、それがまるで刻印であるかのようにKazuo Kawasakiであることと、アンチテンションである事を表していると同時に、ブランドに対して信用と信頼を抱かせてくれます。
MP-734は、鮮やかなカラーバリエーションが特徴です。特にブルーはチタンの持つ質感もあいまって、抜けるような清々しい色を出しています。玉型はKazuo Kawasakiが使う平均的なスクエアタイプと言えます。
フレームカラーは、
#12 TITAN
#25 BL
#39 MAT BK
の全3色となります。
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MP-621
アンチテンション
【参考出品】
在庫はございませんが、参考の為に出品させていただきました。
Anti-gravity=反重力というアイディアを具現化し、メガネの構造を革新したのがこのMP-621です。
下方からメガネを支え上げる構成のため体感重量はかなり軽く、Ni-Cr記憶形状合金を素材にしているために、変形強度と復元力の弾力性があります。
また、耳かけ部分にも独自の工夫が凝らされ、それぞれの人の側頭部・耳のかたちとのベストマッチングを可能にしました。
こうした構成により、長時間メガネをかけていても痛みを感じる事がなく、かなり頭を振ってもメガネがずり落ちることはありません。
日本国内ではグッドデザイン賞を受賞。海外でも評価は高く、メガネ研究の本場であるドイツで、世界的に権威のあるiF Design Awardをも受賞。カナダのモントリオール装飾美術館にも収蔵されています。
レンズシェイプ(型)は1種類のみ(固定)ですが、レンズ幅は51mmと53mmの二種類がございました。
フレームカラーは、
#1 CS(艶ありシルバー)
#2 GP(ゴールド)
#3 Brown
#4 Black
の全4色ありました。
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MP-691
アンチテンション
サングラスフレームとして開発されたMP-690をベースに、メガネとしての完成度をより高めたのがMP-691です。
フレームにワンアクションを加えることでメガネフレームには欠かせない調整機能をプラスし、メガネフレームとしての基本性能を高めています。
MP-691はデザイン性の高さが評価され、MP-690と合わせてグッドデザイン中小企業庁長官特別賞を受賞しました。
フレームカラーは、
#1 Silver
#7 Mat Silver
#36 Shiny Graphite
#53 Dark Brown
の全4色となります。
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MP-662
アンチテンション
MP-662は、アンチテンションのコンセプトをそのままにメガネフレームとしての機能性をより追求し、デザインの美しさとメガネフレームとしての機能性を両立させました。
軽さや掛け心地の良さはもちろん、優しい中にも力強さがある美しいラインが特長です。ワンポイントでレンズの端面をクリップ的な加圧だけで固定する独自の方式を採用していますので、どんな状態でもレンズには歪みを生じさせず、眼への医学的負担を皆無にした理想的なメガネフレームに仕上がっています。
また、メガネの掛け外しを繰り返すうちに生じてくるわずかな歪みも気にする必要がないため、お気に入りの一本を長く安心してお使いいただけます。
MP-662はデザイン性の高さが評価され、グッドデザイン中小企業庁長官特別賞を受賞しました。
レンズシェイプ(型)は8種類。
フレームカラーは、
#1 Silver
#2 Gold
#7 Mat Silver
#9 Mat Brown
#20 Navy Blue
#36 Shiny Graphite
#37 Bordeaux
#54 Ruby
#66 Mat Red
#67 Mat Brown
#69 Mat Light Grey
#73 Orange
#75 Deep Purple
#331 GP+Red
#332 GP+Blue
の全15色となります。
(MP-662は一部サングラスとして販売されているため、付属レンズの種類によって価格が異なります)
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MP-663
アンチテンション
MP-663は、MP-662同様アンチテンションをコンセプトにメガネとしての機能性を追求して開発されましたが、MP-662よりもご年配の方向けのフレームデザインに仕上がっています。
MP-662がシャープでビビッドなラインで若さを表現したとすれば、MP-663は経験を重ねて円熟した雰囲気を柔らかで優しい大人のラインで表現したと言えるでしょう。
他のアンチテンションシリーズ同様フレームの歪みをレンズに伝えない構造になっているため、目への負担が非常に少なくレンズにも優しいため、お気に入りの一本を長く安心してお使いいただけます。
MP-663はデザイン性の高さが評価され、MP-662と合わせてグッドデザイン中小企業庁長官特別賞を受賞しました。
レンズシェイプ(型)は3種類。
フレームカラーは、
#2 Gold
#4 Pewter
#9 Mat Brown
#20 Navy Blue
#38 Rose Beige
の全5色となります。
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MP-695
アンチテンション
テンプル部分に荷重をかけてもリムに負担が少なく、レンズが歪まない構造。更に、構造そのものがバネ丁番としても優秀に機能する丁番は、バネ丁番独特のきつい締め付け感を大方軽減する作りになっています。使用を大事とするKazuo Kawasakiらしく、仕上がりのデザインと使用感という有る意味二律背反する部分のブランドとしての答えをキチンと表現したフレームのひとつです。
MP-695はMP-694と比べると、上下に広い玉型で印象もシャープと言うよりはソフトな印象を与えたい人に向いているデザインといえます。
*MP-694〜MP-697は、カラーバリエーションと玉型が違うフレームです。
フレームカラーは、
#12 Ti
#23 LBRN
#34 LGRY
#47 RED
の全4色となります。
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MP-696
アンチテンション
テンプル部分に荷重をかけてもリムに負担が少なく、レンズが歪まない構造。更に、構造そのものがバネ丁番としても優秀に機能する丁番は、バネ丁番独特のきつい締め付け感を大方軽減する作りになっています。使用を大事とするKazuo Kawasakiらしく、仕上がりのデザインと使用感という有る意味二律背反する部分のブランドとしての答えをキチンと表現したフレームのひとつです。
テンプル部分に向けてやや広がりを持たせてあるので、MP-694のエッジの立った雰囲気と比べると、広い年齢層で選べるデザインになっています。
*MP-694〜MP-697は、カラーバリエーションと玉型が違うフレームです。
フレームカラーは、
#11 G
#22 Ti
#34 LGRY
#47 RED
の全4色となります。
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MP-697
アンチテンション
テンプル部分に荷重をかけてもリムに負担が少なく、レンズが歪まない構造。更に、構造そのものがバネ丁番としても優秀に機能する丁番は、バネ丁番独特のきつい締め付け感を大方軽減する作りになっています。使用を大事とするKazuo Kawasakiらしく、仕上がりのデザインと使用感という有る意味二律背反する部分のブランドとしての答えをキチンと表現したフレームのひとつです。
正面から見たシルエットがMP-694 695 696と比べるともっとも一般的な形といえます。
*MP-694〜MP-697は、カラーバリエーションと玉型が違うフレームです。
フレームカラーは、
#11 G
#22 Ti
#33 BRN
#44 DGRY
の全4色となります。
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MP-733
アンチテンション
2010年モデルの新作、アンチテンション構造のチタンプレートモデル。チタンシートを使った薄く軽いフロントと、代名詞となった、アンチテンションMP-69x系のヒンジ構造を使ったモデルです。
あの独特のヒンジ部は、それがまるで刻印であるかのようにKazuo Kawasakiであることと、アンチテンションである事を表していると同時に、ブランドに対して信用と信頼を抱かせてくれます。
新作ラインナップMP-733〜MP-736の中では、MP-733はカラーバリエーションがシックである事が挙げられると思います。玉型は、Kazuo Kawasakiにしては、やや上下にひろいスクエアといったところでしょう。
フレームカラーは、
#14 GRY
#25 DBL
#38 GRN
の全3色となります。
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MP-735
アンチテンション
2010年モデルの新作、アンチテンション構造のチタンプレートモデル。チタンシートを使った薄く軽いフロントと、代名詞となった、アンチテンションMP-69x系のヒンジ構造を使ったモデルです。
あの独特のヒンジ部は、それがまるで刻印であるかのようにKazuo Kawasakiであることと、アンチテンションである事を表していると同時に、ブランドに対して信用と信頼を抱かせてくれます。
MP-735の玉型は、スクエアとウェリントンの中間に位置するものです。
フレームカラーは、
#11 AT-G
#27 RED
#39 MAT BK
の全3色となります。
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MP-736
アンチテンション
2010年モデルの新作、アンチテンション構造のチタンプレートモデル。チタンシートを使った薄く軽いフロントと、代名詞となった、アンチテンションMP-69x系のヒンジ構造を使ったモデルです。
あの独特のヒンジ部をは、それがまるで刻印であるかのようにKazuo Kawasakiであることと、アンチテンションである事を表していると同時に、ブランドに対して信用と信頼を抱かせてくれます。
MP-736は、オーバルタイプのフレームと言っていいでしょう。一貫して言えるのは、2010年の新作アンチテンションはメタルフレームの持つ質感が、まるで打ちっぱなしのコンクリートのような材質そのものの良さを良く出しているモデルだと言う事でしょう。
フレームカラーは、
#13 BRN
#26 PU
#37 RED
の全3色となります。
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MP-631
リムレス(βチタン)
MP-630シリーズは、Kazuo Kawasakiのフレームの中で最も自由にお好みの組み合わせをお選びいただける、リムレスタイプのカスタマイズフレームシリーズです。
リムレスシリーズの中でも最もシンプルなMP-631はテンプル部にβチタンを採用し、ムダをそぎ落としたシンプルなデザインとなっています。
MP-630シリーズはリムがないためにかけた時の印象がとても明るくさわやかで、どんなお客様にも違和感なく溶け込むフレームデザインに仕上がっています。
レンズシェイプ(型)は、老若男女を問わずお好みのものをお選びいただけるよう、38種類のレンズシェイプ(型)が用意されています。
もちろん、お客様のオリジナルのレンズ形状に変更することも可能です。
フレームカラーは、
#1 Silver
#2 Gold
#3 Bronze
#4 Pewter
#6 Graphite
#7 Mat Silver
#8 Mat Gold
#9 Mat Brown
#11 Antique Gold
#12 Forest Green
#14 EU-Blue
#15 Purple
#16 Burgundy
#41 Mat Blue
の全14色となります。
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MP-635
リムレス/ヒンジレス
ヒンジレスという新しいデザインを実現したMP-635は非常に軽くしなやかで、掛けていることを忘れてしまうほどの柔らかで優しい掛け心地が特長です。
アンチグラビティー思考に立って開発されたMP-635はウェイトバランスが非常に優れており、比較的厚めのレンズで長時間ご使用になられてもメガネがずれてくることはありません。また、ネジが一切使われていないため、いつかネジが緩むというわずらわしさを気にすることなく、気軽に、そして永く安心してお使いいただけます。
MP-635はデザイン性の高さが評価され、グッドデザイン賞を受賞しました。
レンズシェイプ(型)は、MP-630シリーズ共通の38種類の中からお選びいただけます。
フレームカラーは、
#1 Silver
#2 Gold
#3 Bronze
#4 Pewter
#6 Graphite
#7 Mat Silver
#8 Mat Gold
#9 Mat Brown
#11 Antique Gold
#41 Mat Blue
の全10色となります。
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MP-639A(B)
リムレス(チューブ)
MP-639は、細く軽く、しなやかなチューブテンプルが特長です。
MP-639Bは、直線的なラインのMP-639Aとは対照的に、柔らかで優しいラインに仕上がっています。
テンプル部が非常に細いため掛け心地が軽く、見た目にもとてもさわやかです。
また、落ちついた色合いが多いKazuo Kawasakiのシリーズの中で、MP-639はひときわ目立つカラーリングがお楽しみいただけるのも特長です。
MP-639には、直線的なラインのMP-639Aと、側頭部に柔らかなラインを描くMP-639Bの2種類がございます。MP-639シリーズは、シンプルなラインとカラフルな色合いを同時に楽しみたいお客様に最適なフレームです。
レンズシェイプ(型)は、MP-630シリーズ共通の38種類の中からお選びいただけます。
フレームカラーは、共通
#1-1 Silver - Pink
#1-2 Silver - Blue
#1-3 Silver - Grey
#2-4 Gold - Red
#2-5 Gold - Black
の全5色となります。
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MP-700
リムレス(スリムライン)
MP-700は、リムレスタイプのMP-630シリーズを進化させ、より柔らかな掛け心地を実現したモデルです。
従来のリムレスシリーズと違い鼻あて部が可動式となっており、また、テンプル(耳掛け)部が側頭部を包み込むようにカーブしているため、これまで以上に掛けていることを忘れてしまうほどの一体感を実現しています。
フレームカラーは、
#7 Mat Silver
#61 Pink
#62 Orange
#63 Purple
#64 Blue
#65 Green
の全6色となります。
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MP-704
リムレス
BOLDタイプのプレートで作られたテンプルはMP-682〜MP-685の外見的特徴とよく似ていますが、ヒンジ構造の簡略化や、リムレスタイプである事、テンプルの表裏のカラーが違う仕様である事など、より以上ファッション性が向上したフレームになっています。リムレスシリーズでの線の細さを嫌っていたお客様や、MP-682〜685をお好みのお客様でリムレスを望んでいた方には待望のフレームだとも言えます。
MP-704固有の特徴は、一直線に伸びたテンプルで、これはKazuo Kawasakiにしては大変珍しいものなのですが、かえってこのヨロイ部分の返しもない直線のプレートが、チタンの質感と相まっていっそうの高級感を表現しているように思われます。また、モダン部分の掛けごこちを約束してくれるような優しい曲線のラインと素材エクストラマーが清潔感のある印象を与えてくれます。また、このフレームは2008年米大統領選挙にて共和党副大統領候補サラ・ペイリン氏が使用していた事でも知られています。
フレームカラーは、
#11 Gold
#22 Silver
#34 Grey
#43 Brown
#55 Dark Grey/Blue
の全5色となります。
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MP-705
リムレス
BOLDタイプのプレートで作られたテンプルはMP-682〜MP-685の外見的特徴とよく似ていますが、ヒンジ構造の簡略化や、リムレスタイプである事、テンプルの表裏のカラーが違う仕様である事など、より以上ファッション性が向上したフレームになっています。リムレスシリーズでの線の細さを嫌っていたお客様や、MP-682〜685をお好みのお客様でリムレスを望んでいた方には待望のフレームだとも言えます。
MP-705固有の特徴は、素材エストラマーと、テンプルからモダンへのラインのアプローチです。これがデザインなのか機能面からなのかは定かではない物の、"違い"という点では、このラインナップの中でのユニークな違いになっています。セルフレームがもつPOPな印象もこれまでのKazuo Kawasakiには少ない物だったので、一つの革新と言える物なのでしょう。
フレームカラーは、
#19 Black
#23 Copper Wood
#30 Gold Water
#48 Olive
#57 Ruby
の全5色となります。
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MP-707
リムレス
BOLDタイプのプレートで作られたテンプルはMP-682〜MP-685の外見的特徴とよく似ていますが、ヒンジ構造の簡略化や、リムレスタイプである事、テンプルの表裏のカラーが違う仕様である事など、より以上ファッション性が向上したフレームになっています。リムレスシリーズでの線の細さを嫌っていたお客様や、MP-682〜685をお好みのお客様でリムレスを望んでいた方には待望のフレームだとも言えます。
MP-707固有の特徴は、幅広のプレート型テンプルに込められたファッション的要素でしょう。テンプルに七宝を施す事によって、アクセサリーとして、また、インダストリアルデザインという枠ではなく、単純にデザインとして秀逸なメガネフレームとなっています。
フレームカラーは、
#19 BK
#22 Ti
#34 GRY
#43 BRN
#58 GRN
の全5色となります。
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MP-709
リムレス
BOLDタイプのプレートで作られたテンプルはMP-682〜MP-685の外見的特徴とよく似ていますが、ヒンジ構造の簡略化や、リムレスタイプである事、テンプルの表裏のカラーが違う仕様である事など、より以上ファッション性が向上したフレームになっています。リムレスシリーズでの線の細さを嫌っていたお客様や、MP-682〜685をお好みのお客様でリムレスを望んでいた方には待望のフレームだとも言えます。
MP-709固有の特徴は、さらに冒険的に、テンプルはそれまで踏襲してきたBOLDタイプのテンプルの発想から飛躍的に一歩を踏み出したデザインで、直線的であっても曲線的であっても、そのシルエットは一貫してシンプルであったのに対し、随分とデザインを主張するような商品になっています。ですが、ここまでしても崩れないアイデンティティーがあるという証明でもあるのがこのフレームではないのでしょうか。このフレームは、Kazuo Kawasakiであるということが一見して誰もが分かるリムレスシリーズここ数年の進化からはずれ、流行を巧みに取り入れたある意味大人なデザインで、工学的アプローチを控えめに見せたフレームの一つだと言えるでしょう。
フレームカラーは、
#13 BRN
#26 PK
#35 TQZ
#49 BK
の全4色となります。
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MP-632
リムレス(プラスチック)
テンプル部にプラスチックを巻いて研磨する方式を採用したMP-632シリーズは、βチタンでは難しい多彩なカラーリングと柔らかなテンプルラインが特長です。
プラスチックならではの暖かみのある掛け心地と、チタン系の素材にはない柔らかな風合いをお楽しみいただけます。
レンズシェイプ(型)は、MP-630シリーズ共通の38種類の中からお選びいただけます。
フレームカラーは、
#1S Black/Green
#2G Black/Yellow
#4S Burgundy/Black
#5G Brown/Ivory
#6G Black/Brown
#7S Blue
#8S Cobalt Blue
#9S Crystal
#10G Pearl Amber
#11B Bordeaux
の全10色となります。
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MP-633
リムレス(ケーブル)
ケーブルフレームを採用したMP-633シリーズはお客様ごとに微妙に異なる耳形状の違いを吸収し、耳を柔らかく包み込む安定感のある掛け心地が特長のフレームです。
耳掛け部がしなやかに可動し耳全体を包み込んでフレームのずれを防ぐため、長時間掛け続けてもメガネがずれてくることはありません。
レンズシェイプ(型)は、MP-630シリーズ共通の38種類の中からお選びいただけます。
フレームカラーは、
#1 Silver
#2 Gold
#7 Mat Silver
#8 Mat Gold
#11 Antique Gold
の全5色となります。
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MP-634
リムレス(アーキテクト)
余計な装飾をそぎ落としシンプルなデザインにまとめたMP-631をベースに、軽さや掛け心地はそのままによりデザイン性を高めたフレームがMP-634シリーズです。
MP-634は、直線的でシンプルなMP-631と違い曲線を生かして建築的な装飾を施すことで、よりデザイン性が高まっています。
レンズシェイプ(型)は、MP-630シリーズ共通の38種類の中からお選びいただけます。
フレームカラーは、
#23 Shiny Silver
#24 Shiny Gold
#25 Shiny Grey
#26 Shiny Green
#27 Shiny Blue
#28 Brown Tortoise
#29 Green Tortoise
#30 Biue Tortoise
#31 Ivory
#32 Pale Gold
#33 Shiny Brown
#34 Pearl Biue
#35 Shiny Burgundy
の全13色となります。
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MP-636
リムレス/ヒンジレス
MP-636は、MP-635同様ヒンジレスのデザインを実現したしなやかで優しい掛け心地のフレームですが、ヒンジ部にワンアクションをプラスすることでより安定感のある掛け心地を実現しています。
MP-635は違和感がなさ過ぎるために掛けた時に物足りなさを感じるお客様もまれにいらっしゃいますが、そのようなお客様にはMP-636が最適です。MP-635の掛けやすさはそのままに、掛けた時にちょうど顔全体を包み込んでフィットする感覚で、心地よい安定感のある掛け心地を味わうことができます。
MP-636はデザイン性の高さが評価され、MP-635と合わせてグッドデザイン賞を受賞しました。
レンズシェイプ(型)は、MP-630シリーズ共通の38種類の中からお選びいただけます。
フレームカラーは、
#1 Silver
#2 Gold
#3 Bronze
#4 Pewter
#8 Mat Gold
#9 Mat Brown
#11 Antique Gold
の全7色となります。
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MP-637
リムレス(2ライン)
MP-637は、2ラインと言う特徴的なテンプルを採用し、見た目にも軽快でさわやかな掛け心地が特長です。
テンプル部はシンプルな中にも2ラインというアクセントが加えられており、正面だけではなく左右から見ても特徴的なフレームに仕上がっています。
レンズシェイプ(型)は、MP-630シリーズ共通の38種類の中からお選びいただけます。
フレームカラーは、
#1 Silver
#2 Gold
#49 Orange
#52 Blue Gradation
#400 Silver + Blue (七宝)
#401 Gold + Brown (七宝)
#400 Orange + Red (七宝)
の全7色となります。
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MP-638
リムレス(アーキテクト)
MP-638は、2ラインと言う特徴的なフレームに仕上がったMP-637をベースに、メガネとしての基本性能を犠牲にすることなくよりデザイン性を高めたフレームです。
MP-638は曲線を生かした建築的な装飾を施すことで、シンプルなMP-637に比べてよりデザイン性が高まっています。
レンズシェイプ(型)は、MP-630シリーズ共通の38種類の中からお選びいただけます。
フレームカラーは、
#1 Silver
#2 Gold
#3 Bronze
#55 Silver + Pink
#56 Silver + Purple
#57 Gold + Red
の全6色となります。
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MP-703
リムレス
BOLDタイプのプレートで作られたテンプルはMP-682〜MP-685の外見的特徴とよく似ていますが、ヒンジ構造の簡略化や、リムレスタイプである事、テンプルの表裏のカラーが違う仕様である事など、より以上ファッション性が向上したフレームになっています。リムレスシリーズでの線の細さを嫌っていたお客様や、MP-682〜685をお好みのお客様でリムレスを望んでいた方には待望のフレームだとも言えます。
MP-703は、この先に続くBOLDタイプのテンプルモデルのなかで、初期モデルでもあるが故の基本ラインとしての位置づけが非常に強い印象をもつ形と構造になっています。
フレームカラーは、
#78 BK/BLU
#79 DBR/ORG
#80 BK/GRN
#81 CHA/SLV
#82 DBR/LBR
#83 DBR/RED
#84 PU/SLV
#85 PU/CHA
#86 GRY/GRN
#87 G/PK
#88 TOTS/GRY
#89 RED/BRN
の全12色となります。
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MP-706
リムレス
BOLDタイプのプレートで作られたテンプルはMP-682〜MP-685の外見的特徴とよく似ていますが、ヒンジ構造の簡略化や、リムレスタイプである事、テンプルの表裏のカラーが違う仕様である事など、より以上ファッション性が向上したフレームになっています。リムレスシリーズでの線の細さを嫌っていたお客様や、MP-682〜685をお好みのお客様でリムレスを望んでいた方には待望のフレームだとも言えます。
MP-706固有の特徴は、MP-703以降続くプレート型テンプルがいかに人気が高くかつ、柔軟にデザイン要素ファッション性を取り入れることができるかを証明しているかのように挑戦的で挑発的なセクシーなモデルです。かつてない程に見た目を重視した変化を遂げたフレームと言えます。もちろん長手モダンに使われた樹脂は、人体への影響という所にこだわるブランドなだけあるポリマー樹脂を使っていたりと、その姿勢は変わらないまでもここまでの遊びはそれまでのフレームには見た事もない物です。ある意味、高尚すぎるKazuo Kawasakiのブランドに、芸術色を強く反映させる事で高貴なものへ昇華を目指した物と言えます。
フレームカラーは、
#19 BK
#23 BRN
#34 GRY
#42 Ti
#55 BL
#69 BKⅡ
#72 Ti
#81 GP
#95 Red
の全9色となります。
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MP-708
リムレス
BOLDタイプのプレートで作られたテンプルはMP-682〜MP-685の外見的特徴とよく似ていますが、ヒンジ構造の簡略化や、リムレスタイプである事、テンプルの表裏のカラーが違う仕様である事など、より以上ファッション性が向上したフレームになっています。リムレスシリーズでの線の細さを嫌っていたお客様や、MP-682〜685をお好みのお客様でリムレスを望んでいた方には待望のフレームだとも言えます。
MP-708は、単純に七宝のパターンとそれに呼応するカラーバリエーションが存在する。MP-707のバリエーション違いです。
フレームカラーは、
#19 BK
#21 GP
#32 SLV
#43 BRN
#54 GRY
の全5色となります。
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MP-960
スリーポイント
プレートを使うラインナップが2006年以降増え続けている傾向にあるKazuo Kawasakiですが、その2009年秋からのモデルがこのMP96xシリーズになります。
昨今流行のシートメタルを使い、新しい可能性と新しい発想を入れ込もうとするKazuo Kawasakiのこれまでの姿勢で通り、今後もそうである事を約束してくれる、、そんな事を感じさせてくれるモデルになっています。
軽量で柔軟、強度も確保できるシートメタルは、力を貯める、逃がすがコンセプトの中で重要な役割を果たすKazuo Kawasakiのフレームにとっては相性の良い素材と言えたのでしょう。フルリム構造で可能にしたアンチテンション構造に近い力の逃がし方は、MP-70x系のテンプルと共用パーツでありながらも、一枚板で形成されたフロントマテリアルのヨロイ部分に工夫を凝らす事で可能にした結果なのだと思います。
プレート型のフレームの昇華はここに来て飛躍を見たと言っていい一品だと思います。
MP-960は、メタルテンプルモデルです。樹脂テンプルをご希望のお客さまは、MP-961が同じ玉型になっているので、そちらをオススメします。
フレームカラーは、
#13 BRN
#23 BRNⅡ
#37 RED
#49 BK
の4色となります。
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MP-962
スリーポイント
プレートを使うラインナップが2006年以降増え続けている傾向にあるKazuo Kawasakiですが、その2009年秋からのモデルがこのMP96xシリーズになります。
昨今流行のシートメタルを使い、新しい可能性と新しい発想を入れ込もうとするKazuo Kawasakiのこれまでの姿勢で通り、今後もそうである事を約束してくれる、、そんな事を感じさせてくれるモデルになっています。
軽量で柔軟、強度も確保できるシートメタルは、力を貯める、逃がすがコンセプトの中で重要な役割を果たすKazuo Kawasakiのフレームにとっては相性の良い素材と言えたのでしょう。フルリム構造で可能にしたアンチテンション構造に近い力の逃がし方は、MP-70x系のテンプルと共用パーツでありながらも、一枚板で形成されたフロントマテリアルのヨロイ部分に工夫を凝らす事で可能にした結果なのだと思います。
プレート型のフレームの昇華はここに来て飛躍を見たと言っていい一品だと思います。
固有の特徴としては、MP-96x系のフレームの中でのボストン型の玉型と言う位置づけになるモデルです。バリエーションとしてはメタルテンプルモデルで、樹脂テンプルをご希望のお客さまは、MP-963が同じ玉型になっているので、そちらをオススメします。
フレームカラーは、
#13 BRN
#24 GRY
#39 BKⅡ
#40 DEMIⅡ
の4色となります。
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MP-964
スリーポイント
プレートを使うラインナップが2006年以降増え続けている傾向にあるKazuo Kawasakiですが、その2009年秋からのモデルがこのMP96xシリーズになります。
昨今流行のシートメタルを使い、新しい可能性と新しい発想を入れ込もうとするKazuo Kawasakiのこれまでの姿勢で通り、今後もそうである事を約束してくれる、、そんな事を感じさせてくれるモデルになっています。
軽量で柔軟、強度も確保できるシートメタルは、力を貯める、逃がすがコンセプトの中で重要な役割を果たすKazuo Kawasakiのフレームにとっては相性の良い素材と言えたのでしょう。フルリム構造で可能にしたアンチテンション構造に近い力の逃がし方は、MP-70x系のテンプルと共用パーツでありながらも、一枚板で形成されたフロントマテリアルのヨロイ部分に工夫を凝らす事で可能にした結果なのだと思います。
プレート型のフレームの昇華はここに来て飛躍を見たと言っていい一品だと思います。
固有の特徴としては、玉型がやや上下に広いウェリントン型というのが単純なくくり方なのですが、MP-960ではやや印象がきついと感じるお客さまには、ソフトに感じられるフレームになると思います。バリエーションとしてはメタルテンプルモデルで、樹脂テンプルをご希望のお客さまは、MP-965が同じ玉型になっているので、そちらをオススメします。
フレームカラーは、
#23 BRⅡ
#38 KHAK
#49 BK
#59 BKⅡ
の4色となります。
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MP-966
スリーポイント
プレートを使うラインナップが2006年以降増え続けている傾向にあるKazuo Kawasakiですが、その2009年秋からのモデルがこのMP96xシリーズになります。
昨今流行のシートメタルを使い、新しい可能性と新しい発想を入れ込もうとするKazuo Kawasakiのこれまでの姿勢で通り、今後もそうである事を約束してくれる、、そんな事を感じさせてくれるモデルになっています。
軽量で柔軟、強度も確保できるシートメタルは、力を貯める、逃がすがコンセプトの中で重要な役割を果たすKazuo Kawasakiのフレームにとっては相性の良い素材と言えたのでしょう。フルリム構造で可能にしたアンチテンション構造に近い力の逃がし方は、MP-70x系のテンプルと共用パーツでありながらも、一枚板で形成されたフロントマテリアルのヨロイ部分に工夫を凝らす事で可能にした結果なのだと思います。
プレート型のフレームの昇華はここに来て飛躍を見たと言っていい一品だと思います。
固有の特徴としては、微妙なラインの差なのですが、MP-960と比べるとややスクエアよりのフレームになりそうです。印象は、比較対象としてMP-960より"真面目な証券マンに見える。"そんな印象でしょうか?程々にリクルートスーツに似合うフレームです。MP-966はメタルテンプルモデルなので、樹脂テンプルをご希望のお客さまは、MP-967が同じ玉型になっているので、そちらをオススメします。
フレームカラーは、
#13 BRN
#21 MGP
#49 BK
#57 ORG
の4色となります。
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MP-976
スリーポイント
スリーポイントの2010年新作モデル MP-968〜MP-984です。2009年に発表された新構造スリーポイントの正常進化型モデルです。ネジ止めによるレンズ固定方法をバックルに変える事でよりスマートに見える様になりました。洗練という進化。それがスリーポイントの2010年モデルです。
MP-976は、スクエアタイプのフレームとして、とてもスタンダードな幅と高さがあるフレームです。Kazuo Kawasakiのスタンダードといえばもう少し高さが無い細長い形状のものが多いので、珍しいともいえます。
フレームカラーは、
#12 Ti
#23P BRN
#35P NAVY
#49 BK
の全4色となります。
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MP-978
スリーポイント
スリーポイントの2010年新作モデル MP-968〜MP-984です。2009年に発表された新構造スリーポイントの正常進化型モデルです。ネジ止めによるレンズ固定方法をバックルに変える事でよりスマートに見える様になりました。洗練という進化。それがスリーポイントの2010年モデルです。
MP-978は、スクエア型とフォックス型の中間の玉型で、シャープに尻あがりなラインである事から、穏やかさよりも知的な頭のキレる、そんな印象を与えるフレームになるのではないかと思われます。
フレームカラーは、
#12 Ti
#24 GRY
#36P PU
#48P GRN
の全4色となります。
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MP-980
スリーポイント
スリーポイントの2010年新作モデル MP-968〜MP-984です。2009年に発表された新構造スリーポイントの正常進化型モデルです。ネジ止めによるレンズ固定方法をバックルに変える事でよりスマートに見える様になりました。洗練という進化。それがスリーポイントの2010年モデルです。
MP-980は、スリーポイントの中では最もユーザーに印象があるKazuo Kawasakiのスタンダードな横長でシャープな玉型のフレームに当たる物だと考える人も多いのではないのでしょうか。理知的で冷静、クールで、ダンディ。ともすると人を寄せ付けない程の雰囲気がある高貴さは、Kazuo Kawasakiならではの物です。
フレームカラーは、
#14P GRY
#25 NAVY
#38 GRN
#49P BK
の全4色となります。
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MP-982
スリーポイント
スリーポイントの2010年新作モデル MP-968〜MP-984です。2009年に発表された新構造スリーポイントの正常進化型モデルです。ネジ止めによるレンズ固定方法をバックルに変える事でよりスマートに見える様になりました。洗練という進化。それがスリーポイントの2010年モデルです。
MP-982は、細身のウェリントンタイプの玉型で、どちらかといえば女性向きのフレームだと言えます。MP-984と比較的に似ているので、ご購入の際は、比較していただく事でより良い選択と満足がえられると考えます。
フレームカラーは、
#14 GRY
#26 PU
#37P RED
#49P BK
の全4色となります。
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MP-961
スリーポイント
プレートを使うラインナップが2006年以降増え続けている傾向にあるKazuo Kawasakiですが、その2009年秋からのモデルがこのMP96xシリーズになります。
昨今流行のシートメタルを使い、新しい可能性と新しい発想を入れ込もうとするKazuo Kawasakiのこれまでの姿勢で通り、今後もそうである事を約束してくれる、、そんな事を感じさせてくれるモデルになっています。
軽量で柔軟、強度も確保できるシートメタルは、力を貯める、逃がすがコンセプトの中で重要な役割を果たすKazuo Kawasakiのフレームにとっては相性の良い素材と言えたのでしょう。フルリム構造で可能にしたアンチテンション構造に近い力の逃がし方は、MP-70x系のテンプルと共用パーツでありながらも、一枚板で形成されたフロントマテリアルのヨロイ部分に工夫を凝らす事で可能にした結果なのだと思います。
プレート型のフレームの昇華はここに来て飛躍を見たと言っていい一品だと思います。
MP-961は、樹脂テンプルモデルです。メタルテンプルをご希望のお客さまは、MP-960が同じ玉型になっているので、そちらをオススメします。
フレームカラーは、
#13 BRN
#23 BRNⅡ
#37 RED
#49 BK
の4色となります。
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MP-963
スリーポイント
プレートを使うラインナップが2006年以降増え続けている傾向にあるKazuo Kawasakiですが、その2009年秋からのモデルがこのMP96xシリーズになります。
昨今流行のシートメタルを使い、新しい可能性と新しい発想を入れ込もうとするKazuo Kawasakiのこれまでの姿勢で通り、今後もそうである事を約束してくれる、、そんな事を感じさせてくれるモデルになっています。
軽量で柔軟、強度も確保できるシートメタルは、力を貯める、逃がすがコンセプトの中で重要な役割を果たすKazuo Kawasakiのフレームにとっては相性の良い素材と言えたのでしょう。フルリム構造で可能にしたアンチテンション構造に近い力の逃がし方は、MP-70x系のテンプルと共用パーツでありながらも、一枚板で形成されたフロントマテリアルのヨロイ部分に工夫を凝らす事で可能にした結果なのだと思います。
プレート型のフレームの昇華はここに来て飛躍を見たと言っていい一品だと思います。
固有の特徴としては、MP-96x系のフレームの中でのボストン型の玉型と言う位置づけになるモデルです。バリエーションとしては樹脂テンプルモデルで、メタルテンプルをご希望のお客さまは、MP-962が同じ玉型になっているので、そちらをオススメします。
フレームカラーは、
#13 BRN
#24 GRY
#39 BKⅡ
#40 DEMIⅡ
の4色となります。
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MP-965
スリーポイント
プレートを使うラインナップが2006年以降増え続けている傾向にあるKazuo Kawasakiですが、その2009年秋からのモデルがこのMP96xシリーズになります。
昨今流行のシートメタルを使い、新しい可能性と新しい発想を入れ込もうとするKazuo Kawasakiのこれまでの姿勢で通り、今後もそうである事を約束してくれる、、そんな事を感じさせてくれるモデルになっています。
軽量で柔軟、強度も確保できるシートメタルは、力を貯める、逃がすがコンセプトの中で重要な役割を果たすKazuo Kawasakiのフレームにとっては相性の良い素材と言えたのでしょう。フルリム構造で可能にしたアンチテンション構造に近い力の逃がし方は、MP-70x系のテンプルと共用パーツでありながらも、一枚板で形成されたフロントマテリアルのヨロイ部分に工夫を凝らす事で可能にした結果なのだと思います。
プレート型のフレームの昇華はここに来て飛躍を見たと言っていい一品だと思います。
固有の特徴としては、玉型がやや上下に広いウェリントン型というのが単純なくくり方なのですが、MP-960ではやや印象がきついと感じるお客さまには、ソフトに感じられるフレームになると思います。バリエーションとしては樹脂テンプルモデルで、メタルテンプルをご希望のお客さまは、MP-964が同じ玉型になっているので、そちらをオススメします。
フレームカラーは、
#23 BRⅡ
#38 KHAK
#49 BK
#59 BKⅡ
の4色となります。
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MP-967
スリーポイント
プレートを使うラインナップが2006年以降増え続けている傾向にあるKazuo Kawasakiですが、その2009年秋からのモデルがこのMP96xシリーズになります。
昨今流行のシートメタルを使い、新しい可能性と新しい発想を入れ込もうとするKazuo Kawasakiのこれまでの姿勢で通り、今後もそうである事を約束してくれる、、そんな事を感じさせてくれるモデルになっています。
軽量で柔軟、強度も確保できるシートメタルは、力を貯める、逃がすがコンセプトの中で重要な役割を果たすKazuo Kawasakiのフレームにとっては相性の良い素材と言えたのでしょう。フルリム構造で可能にしたアンチテンション構造に近い力の逃がし方は、MP-70x系のテンプルと共用パーツでありながらも、一枚板で形成されたフロントマテリアルのヨロイ部分に工夫を凝らす事で可能にした結果なのだと思います。
プレート型のフレームの昇華はここに来て飛躍を見たと言っていい一品だと思います。
固有の特徴としては、微妙なラインの差なのですが、MP-960と比べるとややスクエアよりのフレームになりそうです。印象は、比較対象としてMP-960より"真面目な証券マンに見える。"そんな印象でしょうか?程々にリクルートスーツに似合うフレームです。MP-967は樹脂テンプルモデルなので、メタルテンプルをご希望のお客さまは、MP-966が同じ玉型になっているので、そちらをオススメします。
フレームカラーは、
#13 BRN
#21 MGP
#49 BK
#57 ORG
の4色となります。
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MP-984
スリーポイント
スリーポイントの2010年新作モデル MP-968〜MP-984です。2009年に発表された新構造スリーポイントの正常進化型モデルです。ネジ止めによるレンズ固定方法をバックルに変える事でよりスマートに見える様になりました。洗練という進化。それがスリーポイントの2010年モデルです。
MP-984は、比較MP-982より、ブリッジからヨロイに掛けてやや釣り上げたラインになっているので、強い印象を相手に与えるフレームだと言えます。基本的には細身のウェリントンタイプの玉型なので、ご購入を検討される場合MP-982と比較する事もお勧めします。
フレームカラーは、
#13 BRN
#24P GRY
#36P PU
#47 ORG
の全4色となります。
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MP-968
スリーポイント
スリーポイントの2010年新作モデル MP-968〜MP-984です。2009年に発表された新構造スリーポイントの正常進化型モデルです。ネジ止めによるレンズ固定方法をバックルに変える事でよりスマートに見える様になりました。洗練という進化。それがスリーポイントの2010年モデルです。
MP-968は、MP960,961のリファインモデルで、構造の違いやカラーバリエーションの違いが主な変更点です。
フレームカラーは、
#13P BRN
#27 RED
#39 BK
#46P PU
の全4色となります。
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MP-970
スリーポイント
スリーポイントの2010年新作モデル MP-968〜MP-984です。2009年に発表された新構造スリーポイントの正常進化型モデルです。ネジ止めによるレンズ固定方法をバックルに変える事でよりスマートに見える様になりました。洗練という進化。それがスリーポイントの2010年モデルです。
MP-970は、MP962,963のリファインモデルで、構造の違いやカラーバリエーションの違いが主な変更点です。
フレームカラーは、
#12P Ti
#23 BR
#34P GRY
#49 BK
の全4色となります。
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MP-972
スリーポイント
スリーポイントの2010年新作モデル MP-968〜MP-984です。2009年に発表された新構造スリーポイントの正常進化型モデルです。ネジ止めによるレンズ固定方法をバックルに変える事でよりスマートに見える様になりました。洗練という進化。それがスリーポイントの2010年モデルです。
MP-972は、MP964,965のリファインモデルで、構造の違いやカラーバリエーションの違いが主な変更点です。
フレームカラーは、
#12 Ti
#23P BR
#34 GRY
#49P BK
の全4色となります。
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MP-974
スリーポイント
スリーポイントの2010年新作モデル MP-968〜MP-984です。2009年に発表された新構造スリーポイントの正常進化型モデルです。ネジ止めによるレンズ固定方法をバックルに変える事でよりスマートに見える様になりました。洗練という進化。それがスリーポイントの2010年モデルです。
MP-974は、MP966,967のリファインモデルで、構造の違いやカラーバリエーションの違いが主な変更点です。
フレームカラーは、
#14 GRY
#25P NAVY
#36P PUR
#47 ORG
の全4色となります。
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MP-670
ストリングリム
Kazuo Kawasakiのシリーズ中、最もスタンダードなデザインのMP-640/650シリーズをより洗練し、リムを細く軽く、そしてより美しく仕上げたのがMP-670シリーズです。
MP-670はリムが非常に細いため、かけた時の印象がリムレスに近く、従来のメガネにありがちな重苦しい印象を感じさせない作りになっています。
MP-670は、その機能性の高さが評価されグッドデザイン賞を受賞しました。
レンズシェイプ(型)は10種類。
フレームカラーは、
#1 Silver
#2 Gold
#3 Bronze
#4 Pewter
#6 Graphite
#7 Mat Silver
#8 Mat Gold
#9 Mat Brown
#11 Autique Gold
#12 Forest Green
#16 Burgundy
#17 Antique Silver
#36 Shiny Graphite
#41 Mat Blue
の全14色となります。
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MP-681
ストリングリム
MP-681はヒンジ部に新しいデザインを採用し、リムタイプのフレームながらフレームの歪みをレンズに伝えにくい、目にもレンズにも優しいフレームです。
ヒンジ部には特殊なパッキンを採用し、ネジを使わずしなやかなあがきが半永久的に楽しめます。また、MP-670と同様の細いリムのため従来のメガネにありがちな重苦しい印象を感じさせない作りになっており、丈夫で実用性に富んだフレームに仕上がっています。
レンズシェイプ(型)は8種類。
フレームカラーは、
#1 Silver
#2 Gold
#3 Bronze
#6 Graphite
#7 Mat Silver
#9 Mat Brown
#11 Autique Gold
#36 Shiny Graphite
#41 Mat Blue
の全9色となります。
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MP-682
ストリングリム
特徴はなんといっても、太めのプレート仕様になったテンプルでしょう。ヒンジ部分を内封したような作りは、シンプルで簡潔。よけいな要素がない直線の見せる美しさは、Kazuo Kawasakiのなかでも、秀でたものになっています。テンプルが一枚のチタンのみで形成されている事の意味の大きさは、実物に触れてこそ分かるよさかもしれない。ほんの少しの既存との違いが、それまでのメガネの印象を変える事がある。MP-682はそういう事が実感できるフレームです。また、ヒンジについてはバネが効果的に働いているため、外見からは感じられない掛け心地が得られるフレームとなっています。
このMP-682以降の型番683,684,685と続くフレームの中で、もっともKazuo kawasakiらしい玉型からのテンプルへのラインが見て取れる製品となっています。
*MP-682〜MP-685は、テンプルデザインと構造が同じのカラーバリエーションと玉型が違うデザインです。
フレームカラーは、
#11 G
#22 W
#33 BRN
#44 GRY
の全4色となります。
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MP-907
プレート(リムレス)
アンチテンション構造を持つプレートモデルのなかでも、とてもシンプルな仕上がりになっているのがMP-907・MP-908モデルです。シンプルでありたい趣旨の発言が多い印象がある川崎和男氏からすると、構造のみならず仕上がりにもシンプルさが光るこのフレームは、Kazuo Kawasakiのブランドの中でも特別な意味があるような気がします。その思いが感じられるのは、このモデルのヒンジが特徴的な物でないことに表れていると感じます。テンプルに薄板バネの構造を取り入れる事によって割と一般的なヒンジでもそれまで同様の機能に近づけているわけなのですが、実際は難しく、荷重特性の違いが固定方法によって変わる場合がある薄板バネをうまく使う事は、ある意味でカワサキディスクやそれに準ずる代表的なヒンジを発明する事よりも難しいことだと察することができます。また、機構に頼らないこの方法は金属個体差からも大きな影響が表れるので金属形成とその特性がいかに安定していて信用に値する物であるかも証明しています。
MP-907固有の特徴は、比較として、MP-908より性格が男を感じさせるデザインではないかと思います。
フレームカラーは、
#12 SLV
#24 GRY
#37 RED
#49 BK
の全4色となります。
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MP-611
セルフレーム
セルフレームのデザインで重要なポイントは、外見であろうという事を十分にふまえたBOLDのフレームは、印象されるKazuo Kawasakiの軽いという所のイメージを覆すように見えるかもしれません。ところがこのユニークなフレームは、それまでの基本軸を外すことはなく、セルフレームとしては規格外の厚みの恩恵を活かしたゆがみに対する強さや、重量配分で緩和されている体感重量は、それまでのフリークを裏切らない、高級感、フィット感、丈夫さ、軽さ、加えて、ファッション性、繊細で美しいライン。
どこを取ってもアイコンとして語られるKazuo Kawasakiがこのセルフレームには存在しています。
*MP-611とMP-612の違いは、鼻あて部分の形状と、各々にしかないカラーバリエーションです。お好みに合わせてお選びください。
フレームカラーは、
#13 BRN
#24 GRY
#37 RED
#49 BK
#54 GRYⅡ
の全5色となります。
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MP-850A
シグネチャー
おおよそらしくない。第一印象でそう思われる方が多いのがこのシグネチャーシリーズだと思います。それはこのフレームがKazuo Kawasakiのなかで異彩である事を表しているからに他ならないのですが、細部に目を落としてやると、レンズ止めの技法や、チタンやプラチナに並ぶ金無垢というアレルギー反応が出にくい素材を使うあたりは、川崎和男の語る「メガネは医療機器である」というアイデンティティがしっかりと踏襲された物である事が分かります。その基盤の上に成り立ってきた数々の作品群の中で唯一装飾品である部分をデフォルメしたのがこのシグネチャーシリーズなのです。
このようなライン、このような装飾。ブランドとしての器用さも感じる一品です。
MP-850Aは、身につける人をも選ぶような高貴さをもつモデルです。Bとほぼ同一のデザインですがベースカラーがピンクになっています。
フレームカラーは、
#1W-1 Silver-JQ
#2G-2 Gold-TP
#2G-3 Gold-RS
#60G-1 Pink-JQ
の全4色となります。
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MP-740
ツイスト
TWISTシリーズの誕生。MP690以降最も挑戦的、最も革新的なフレームがこのMP-74X系フレームになるであろう事が伺える意欲的なモデルです。特出すべき点は、ひねりという要素(ツイスト構造)で、フレームはテンプルをのぞけばほぼ一枚のプレートで出来ている事です。この恩恵は大きく、極めて少ないパーツ総数で構成する事を可能にしています。又、構造のみならず、外見上にこのひねりという新しい要素を活かしている事は、Kazuo Kawasakiの遊び心といったところなのでしょう。
アンチテンション構造をもつ斬新なTWISTモデルの登場です。
MP-740固有の特徴としては、プレートを使ってもここまで自由な曲線を活かしたフレームが出来るという事を証明せんがためとも思える大胆なフロントのラインと、他のTWISTモデルと共通する物のテンプル部分のひねりと刻印です。このラインナップに対する意気込みを感じます。
フレームカラーは、
#12 SLV
#23 LBR
#37 RED
の全3色となります。
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MP-905
プレート(ナイロール)
アンチテンション構造を持つプレート。というだけではかなり言葉が足りない贅沢なフレームがMP-905系モデルです。βチタンを切り出した端正なフロント部分はプレート独特の気品を持ち、カワサキディスクと名付けられた材質の性質をうまく利用してきたKazuo Kawasakiらしい新構造のヒンジを採用し、さらに、フロントにワンポイントで固定するクリア樹脂パーツは、そのものがナイロールとなっている事で、ナイロールのアンチテンションモデルと構造は似ている物の印象はそれとは違い、まるでレンズが宙に浮いているかのような錯覚を覚えます。この構造物自体を、フローティングシステムと銘打っていますが、これはやはり構造のみならず与える印象までも視野に入れてデザイナーが送り出しているのだという印象を持てます。構造重視だけではないという事が良く表れているフレームではないのでしょうか。非常に美しい創造物になっています。
フレームカラーは、
#12 SLV
#24 GRY
#39 BK-ORG
#53 BRN
の全4色となります。
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MP-908
プレート(リムレス)
アンチテンション構造を持つプレートモデルのなかでも、とてもシンプルな仕上がりになっているのがMP-907・MP-908モデルです。シンプルでありたい趣旨の発言が多い印象がある川崎和男氏からすると、構造のみならず仕上がりにもシンプルさが光るこのフレームは、Kazuo Kawasakiのブランドの中でも特別な意味があるような気がします。その思いが感じられるのは、このモデルのヒンジが特徴的な物でないことに表れていると感じます。テンプルに薄板バネの構造を取り入れる事によって割と一般的なヒンジでもそれまで同様の機能に近づけているわけなのですが、実際は難しく、荷重特性の違いが固定方法によって変わる場合がある薄板バネをうまく使う事は、ある意味でカワサキディスクやそれに準ずる代表的なヒンジを発明する事よりも難しいことだと察することができます。また、機構に頼らないこの方法は金属個体差からも大きな影響が表れるので金属形成とその特性がいかに安定していて信用に値する物であるかも証明しています。
MP-908固有の特徴は、MP-907より角がないデザインなので、一般的には女性に向いている商品と言えるでしょう。
フレームカラーは、
#13 BRN
#24 GRY
#37 RED
#49 BK
の全4色となります。
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MP-992
プレート(ナイロール)
第一印象が、力強い。もちろん見た目の話です。複雑なプレートの加工技術と、アンチテンション構造。クリップオンでサングラスになる。一味違うKazuo Kawasaki。一味違うサングラス。これが一番端的にMP-992を言い表せる文章では無いのでしょうか。見た目からして、ここまでインパクトがある物をあえて言葉で説明する意味は無いと、そう考えています。
フレームカラーは、
#12 SIL
#23 BRN
#35 DBL
#47 RED
#23BRN/Nylite BRN Lens(サングラスバージョン)
#35DBL/Nylite GRY Lens(サングラスバージョン)
の全6色となります。
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MP-683
ストリングリム
特徴はなんといっても、太めのプレート仕様になったテンプルでしょう。ヒンジ部分を内封したような作りは、シンプルで簡潔。よけいな要素がない直線の見せる美しさは、Kazuo Kawasakiのなかでも、秀でたものになっています。テンプルが一枚のチタンのみで形成されている事の意味の大きさは、実物に触れてこそ分かるよさかもしれない。ほんの少しの既存との違いが、それまでのメガネの印象を変える事がある。MP-683はそういう事が実感できるフレームです。また、ヒンジについてはバネが効果的に働いているため、外見からは感じられない掛け心地が得られるフレームとなっています。
楕円形の玉型は、印象を柔らかく、社交性の豊かさを相手に与える形です。
*MP-682〜MP-685は、テンプルデザインと構造が同じのカラーバリエーションと玉型が違うデザインです。
フレームカラーは、
#11 G
#22 W
#33 BRN
#44 GRY
の全4色となります。
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MP-684
ストリングリム
特徴はなんといっても、太めのプレート仕様になったテンプルでしょう。ヒンジ部分を内封したような作りは、シンプルで簡潔。よけいな要素がない直線の見せる美しさは、Kazuo Kawasakiのなかでも、秀でたものになっています。テンプルが一枚のチタンのみで形成されている事の意味の大きさは、実物に触れてこそ分かるよさかもしれない。ほんの少しの既存との違いが、それまでのメガネの印象を変える事がある。MP-684はそういう事が実感できるフレームです。また、ヒンジについてはバネが効果的に働いているため、外見からは感じられない掛け心地が得られるフレームとなっています。
角丸の玉型は、カジュアルからフォーマルまで幅広いTPOに対応できるコンサバティブではあるものの間違いのないデザインで有るといえます。683より固く、682より柔らかい印象です。
*MP-682〜MP-685は、テンプルデザインと構造が同じのカラーバリエーションと玉型が違うデザインです。
フレームカラーは、
#11 G
#22 W
#33 BRN
#44 GRY
の全4色となります。
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MP-685
ストリングリム
特徴はなんといっても、太めのプレート仕様になったテンプルでしょう。ヒンジ部分を内封したような作りは、シンプルで簡潔。よけいな要素がない直線の見せる美しさは、Kazuo Kawasakiのなかでも、秀でたものになっています。テンプルが一枚のチタンのみで形成されている事の意味の大きさは、実物に触れてこそ分かるよさかもしれない。ほんの少しの既存との違いが、それまでのメガネの印象を変える事がある。MP-685はそういう事が実感できるフレームです。また、ヒンジについてはバネが効果的に働いているため、外見からは感じられない掛け心地が得られるフレームとなっています。
MP-684と比べるとよりフォーマルな印象が強い印象の角丸タイプの玉型のフレームです。
*MP-682〜MP-685は、テンプルデザインと構造が同じのカラーバリエーションと玉型が違うデザインです。
フレームカラーは、
#11 G
#22 W
#33 BRN
#44 GRY
の全4色となります。
-
MP-612
セルフレーム
セルフレームのデザインで重要なポイントは、外見であろうという事を十分にふまえたBOLDのフレームは、印象されるKazuo Kawasakiの軽いという所のイメージを覆すように見えるかもしれません。ところがこのユニークなフレームは、それまでの基本軸を外すことはなく、セルフレームとしては規格外の厚みの恩恵を活かしたゆがみに対する強さや、重量配分で緩和されている体感重量は、それまでのフリークを裏切らない、高級感、フィット感、丈夫さ、軽さ、加えて、ファッション性、繊細で美しいライン。
どこを取ってもアイコンとして語られるKazuo Kawasakiがこのセルフレームには存在しています。
*MP-611とMP-612の違いは、鼻あて部分の形状と、各々にしかないカラーバリエーションです。お好みに合わせてお選びください。
フレームカラーは、
#13 BRN
#24 GRY
#35 BLU
#49 BK
#54 GRYⅡ
の全5色となります。
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MP-800
シグネチャー
おおよそらしくない。第一印象でそう思われる方が多いのがこのシグネチャーシリーズだと思います。それはこのフレームがKazuo Kawasakiのなかで異彩である事を表しているからに他ならないのですが、細部に目を落としてやると、レンズ止めの技法や、チタンやプラチナに並ぶ金無垢というアレルギー反応が出にくい素材を使うあたりは、川崎和男の語る「メガネは医療機器である」というアイデンティティがしっかりと踏襲された物である事が分かります。その基盤の上に成り立ってきた数々の作品群の中で唯一装飾品である部分をデフォルメしたのがこのシグネチャーシリーズなのです。
このようなライン、このような装飾。ブランドとしての器用さも感じる一品です。
MP-800は、幅広い年代層に合うという代物ではないのですが、逆に若い人では着こなせない程の大人の気品や上品さを感じるモデルになっています。落ち着きと、深みを演出されたい方にはうってつけの一品です。
フレームカラーは、
#1W Silver
#2G Gold
#53G Dark Brown
#59W W-Shiny Black
#59G G-Shiny Black
の全5色となります。
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MP-850B
シグネチャー
おおよそらしくない。第一印象でそう思われる方が多いのがこのシグネチャーシリーズだと思います。それはこのフレームがKazuo Kawasakiのなかで異彩である事を表しているからに他ならないのですが、細部に目を落としてやると、レンズ止めの技法や、チタンやプラチナに並ぶ金無垢というアレルギー反応が出にくい素材を使うあたりは、川崎和男の語る「メガネは医療機器である」というアイデンティティがしっかりと踏襲された物である事が分かります。その基盤の上に成り立ってきた数々の作品群の中で唯一装飾品である部分をデフォルメしたのがこのシグネチャーシリーズなのです。
このようなライン、このような装飾。ブランドとしての器用さも感じる一品です。
MP-850Bは、身につける人をも選ぶような高貴さをもつモデルです。Aとほぼ同一のデザインですがベースカラーがスカイブルーになっています。
フレームカラーは、
#1W-4 Silver-LS
#2G-3 Gold-RS
#2G-5 Gold -LA
#60G-3 Pink-RS
の全4色となります。
-
MP-741
ツイスト
TWISTシリーズの誕生。MP690以降最も挑戦的、最も革新的なフレームがこのMP-74X系フレームになるであろう事が伺える意欲的なモデルです。特出すべき点は、ひねりという要素(ツイスト構造)で、フレームはテンプルをのぞけばほぼ一枚のプレートで出来ている事です。この恩恵は大きく、極めて少ないパーツ総数で構成する事を可能にしています。又、構造のみならず、外見上にこのひねりという新しい要素を活かしている事は、Kazuo Kawasakiの遊び心といったところなのでしょう。
アンチテンション構造をもつ斬新なTWISTモデルの登場です。
MP-741固有の特徴は、MP-740よりややオーソドックスな形で有る事でしょう。落ち着いた感じの中に、上品さとユニークさを持ち合わせた大人の魅力を感じるモデルです。
フレームカラーは、
#11 G
#22 SLV
#34 GRY
の全3色となります。
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MP-743
ツイスト
TWISTシリーズの誕生。MP690以降最も挑戦的、最も革新的なフレームがこのMP-74X系フレームになるであろう事が伺える意欲的なモデルです。特出すべき点は、ひねりという要素(ツイスト構造)で、フレームはテンプルをのぞけばほぼ一枚のプレートで出来ている事です。この恩恵は大きく、極めて少ないパーツ総数で構成する事を可能にしています。又、構造のみならず、外見上にこのひねりという新しい要素を活かしている事は、Kazuo Kawasakiの遊び心といったところなのでしょう。
アンチテンション構造をもつ斬新なTWISTモデルの登場です。
MP-743は、ブリッジ以外のフロントがレンズの内側に来ていて見た目にもとても稀有でユニークなフレームになっています。
フレームカラーは、
#12 SLV
#23 LBR
#34 GRY
の全3色となります。
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MP-744
ツイスト
TWISTシリーズの誕生。MP690以降最も挑戦的、最も革新的なフレームがこのMP-74X系フレームになるであろう事が伺える意欲的なモデルです。特出すべき点は、ひねりという要素(ツイスト構造)で、フレームはテンプルをのぞけばほぼ一枚のプレートで出来ている事です。この恩恵は大きく、極めて少ないパーツ総数で構成する事を可能にしています。又、構造のみならず、外見上にこのひねりという新しい要素を活かしている事は、Kazuo Kawasakiの遊び心といったところなのでしょう。
アンチテンション構造をもつ斬新なTWISTモデルの登場です。
MP-744固有の特徴は、考えられないほどのインパクトが有るフロントからヨロイのラインでしょう。まるで、ダリのヒゲの様に見える天をつくようなラインは、きっと人の目を引くものに間違い有りません。
フレームカラーは、
#11 G
#22 SLV
#34 GRY
の全3色となります。